10月29日(土)
朝から紀三井寺球場に行ってきました。
運動公園内の駐車場は混雑していたので、
別の場所に止めて約10分歩いて8時30分 球場入り。
智弁和歌山(和歌山3) 対
滋賀学園(滋賀1)
地元勢の登場で第一試合からスタンドは満員。
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滋賀学園は今年の春 甲子園でも大活躍したエースが登板。
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1回表 智弁は先頭打者 K君がサイレン鳴り止まぬ中、初球を叩き
ホームランを放つ。
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3番 1年生 H君。
第一打席では右翼フェンス向こうの防球ネットを越えて場外ホームラン。
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智弁の先発は1年生のH君。
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滋賀学園の3番バッター(捕手)と智弁の4番バッター(捕手)は
シニア時代のチームメイト。
この子は左翼フェンス向こうの防球ネットを軽々と超える
場外ホームランを放った。民家の壁に当たったようです。
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3回表 ランナー1人おいた状態で、先程 場外ホームランを放った
3番 H君が打席に入る。
これまた驚いた!今度はバックスクリーン横を弾丸ライナーが抜けて、
2打席連続の場外ホームラン!
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6回表には右中間フェンス直撃の2点タイムリーを放ち、
5打点の大活躍!
(以降の打席では警戒されて敬遠策をとられた・・・)
智弁の応援団です。智弁は甲子園出場がかかった試合では
ブラスパンドも来ます。
アフリカン,コパカバーナ等々 甲子園でもお馴染みの曲が
演奏されていた。
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試合は中盤まで智弁が毎回のようにチャンスをつくりながら、
あと1本が出ず。
反対に滋賀学園はホームランの連発と智弁の記録に付かない
エラー多数で8回コールドゲームとなってしまった。
※本日 北からの強風(追い風)の影響もあり、両チーム合わせて
7本のホームランが出た。(うち場外ホームランは3本)
試合終了後の両校挨拶。
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これで智弁和歌山は来春の選抜大会絶望となりました。
地元 和歌山勢は初戦で3校すべて散ってしまった。
この試合では孤軍奮闘 3番 H君の活躍だけが目立った。
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